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院外活動 ~フットワーク ママさん~

 3日前のことになりますが、初めてシニアのバドミントンチームにて自己紹介を兼ねて練習場所にお邪魔してきました。

以前からお世話になっているチーム監督の松井さんの承諾を得ての突然の押しかけにも快く受け入れてくださったチームの方々には感謝しかありません。

 

 今までは中学・高校と成長期の選手への指導が多かったのですが、知り合い等からバドミントンでのスポーツ障害の質問をいただくことが多く、個々の対応に加えてチームへということで、シニア競技者の方々のお役に立てればと店を飛び出しました。

個々にお伝えできることと集団にお伝えできることは異なるため難しいところですが、開業後の経験からこういう情報を伝えていくと良いかなというものが見えてきたタイミングでの活動。 

 

内容としては

『ケアからコンディショニングへ。』

シニアになると勝敗よりも長く楽しむことを目的にされている方が多いかと思います。ですが痛めた部位だけをケアし続けていてはいつかプレーできなくなる日が来る。患部のケアばかりが定着していることに疑問を抱き、やはり長くプレーでき、楽しむための予防を背景としたコンディショニングをしていただきたい思いで話してきました。

 

突然の参加で

『膝関節は・・・』や『肩関節は・・・』というのは面白くないし、また短時間でそれを伝えることはできません。

なので今回は

『バドミントンを長く楽に健康的にプレーするために、この2つの動きができると良いですよ。』

というすごく大雑把な入り方をしてきました。

①丸くなれて、且つ反れる身体であること。

②押す・引く動作ができる身体であること。

この背景に呼吸が大きく関わっていることを軽く付け加えました。

 

これだけでは『???』という方が多かったのですが、実際にバドミントンのフォアやバックハンドストロークと繋げて解説するとあちらこちらでうなずかれるようになりました。

慢性的な腰痛や肩や膝の障害の予防にこの①②が繋がります。

 

詳細には書けませんが、全体へのお話の後に個々にお話をさせていただきましたが、痛めた部位と悪くなった原因となる部位が異なっていることが伝わったことが嬉しく、店から飛び出して良かったと感じました。

 

ストレッチやトレーニングなどのメニューを追うのではなく

自分の身体を知り、必要なものは何か。それを改善するには・・・?

という流れを選手の皆さんと共有できたらと思います。