· 

インターハイ予選 応援席の熱中症

高知県では今日から2・3日間、インターハイの出場をかけて熱戦が繰り広げられます。

この試合に関しては全員が勝利へ向けて全力・それ以上に力を出そうとします。それを応援する指導者・保護者ともに必死になります。

 

高知県では学校によって異なるようですが、文化部等の生徒もそれぞれの会場へ応援に来るようです。

実際にバドミントン会場でも選手の友人がセーラー服で応援に来ていたりします。

また中・高一環校では中学生も応援に来ます。

 

選手は日頃の練習で暑さに身体を合わせられるようになり、水分補給の重要性も知っています。

また保護者も適宜水分補給をされています。

 

しかし暑さに慣れていない学生服の一般生徒は熱気のある会場で脱水・熱中症になります。

昨年の大会ではまだ部活に慣れていない新中学1年生が数人熱中症になる事態が生じました。

 

こういった事態に陥った理由として

・バドミントン会場という環境であるため、風が無い。

・暑さに慣れていない。

・慣れない環境・緊張感漂う会場を肌で感じ、多量の発汗や体調の変化があった。

・制服が汗を気化させにくい材質であった。

・新入部員であるため自由に行動してはいけないと思い、水分補給等ができなかった。

・涼しい場所は選手がいるため、暑くても我慢していた。

 

汗のにおいを気にして制汗剤を使用することも考えられます

多くの要因がある中で応援席、特に新入部員に脱水・熱中症のリスクが高まります。

 

応援席の雰囲気も試合作りには欠かせません。

選手が全力を出せるよう、応援席の状態を整えることもチームとしてのコンディショニングになります。

 

高知県だけでなく、全国でも同じような事例はあると思います。

未然に防ぎ、応援が全力でできるよう熱中症対策をしていきましょう。

 

今年もあつくなりそうです。